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2016年 06月 23日

慰霊の日


日中戦争(1937年~1945年)と太平洋戦争(1941年~1945年)において,アジア全体で約2,000万人が亡くなったといわれていますが,このうち日本の死者は,軍人・軍属・民間人を含めて約310万人です。多数の軍人が戦死した有名な例では,2006年に映画化された硫黄島の戦いでは21,000人,サイパン島では32,000人が玉砕,インパール作戦(補給を無視した無謀な作戦で死者のほとんどが餓死だった)では,投入兵力約86,000人のうち74,000人が亡くなっています。民間人の犠牲者数は,例えば東京大空襲では一夜のうちに10万人以上が焼死し,原爆では被爆後5年以内の死者に限っても,広島で20万人以上,長崎で14万人以上だそうです。
 沖縄戦の犠牲者は,約20万人です。上記のあまたの悲惨な事例と比較しても,期間の相違はあるにせよ,沖縄戦がいかに大きな戦闘だったかがわかります。
 しかし規模の問題以外に,沖縄戦には,他の戦場にはない特殊な性格がありました。








 
① 「本土決戦の準備のための時間稼ぎ」や「国体護持の外交交渉のための
 時間稼ぎ」の戦闘だった。つまり“捨て石作戦”だった。
② そのために,徹底した持久戦の方針がとられた。
 持久戦遂行のため,大人は陣地・飛行場の構築,少年は通信や補給,少女は
 従軍看護等に総動員され,多くの民間人が戦闘に参加して犠牲になった。
③ 米軍による砲撃と,上陸後の地上戦により,軍に徴用された上記の人々
 を除く民間人の犠牲も甚大で,軍人を上回る民間人の犠牲を生んだ。
④ 民間人の犠牲者の中には,米軍の攻撃による死者の他に,肉親同士が殺
 し合ったいわゆる集団自決や,日本軍による住民虐殺による死者も出た。


geocities 沖縄戦の特質 参照

上記詳細数の裏付けはともかく・・・・・・

慰霊の日でした。

日本人として、もう一度沖縄を考えないとダメですよね。

合掌。














by fukazawablog | 2016-06-23 23:27


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