スコットランド、ウェールズ、イングランド、(北)アイルランド・・・・・・・・
何故??か、サッカーやラグビーでは・・・・・・・・・・イギリスではなく
イングランドや、スコットランド等
あたかも国が違うような「感」があるのですが・・・・・・・・・・
これら全てで、私達が言っている・・・・・・「イギリス(英国)」・・・・・・・
(オリンピックでも「英国(イギリス)」ですよね。)
(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)
その中の・・スコットランドの独立を問う国民投票が(何故か平日の今日)あり。
無事???「イギリス」のままで・・・・・・・が決定しました。
45:55等という、僅差での決定でしたが・・・・・・
流石・・・民主主義の「雄」
選挙結果での過激な混乱等は無かったようで・・・・・・・・
めでたしめでたし・・・・・・・・・
と、私は思います。
実は、この出来事で、スコットランドの地域や議会は、今までより「豊」になり・・・・・・・
しかも・・・・・・・・・・・・・・・・
私が、何よりも良かったとおもった事・・・・・・・・・・
それは・・・・・・・・・
国民(スコットランド人)が、特に若者が、政治に関心を持ち、90%以上の人々が投票した事!!!
恥ずかしながら・・・・
我国の投票率といえば・・・・・・・・
一番大事な衆議院選挙(46回総選挙)でも・・・・・・・・・・・・・・・・
20歳代・・・・・40%弱
30歳代・・・・・50%弱
40歳代・・・・・60%弱
50歳代・・・・・70%弱
60歳代・・・・・75%
70歳代・・・・・75%
そろそろ、日本も見習わねば・・・・・・・・・
今回は、国が出来るか出来ないかの投票ではあったものの・・・・・・・・・・・
悔しいけれど・・・・・・・・・
老人、壮年のみならず・・・・・・
若者達も・・・・・・・やはり
西欧は、進んでる!!!!!!!